条文と戦う女社労士受験コンサル Sha-ra-run Haruの表日誌

受験生へのアドバイス(初級)

2008年05月02日

【Q】仕事を辞めて社労士受験勉強に集中しようと思うのですが・・・

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【A】実際に辞めて受験勉強に専念する人もいます。
  しかし、時間ができたからといって、合格するとは限りません。

<解説>

たしかに、忙しい私たち現代人が国家試験に合格するほどの勉強時間を確保するのは簡単ではありません。

しかし、仕事を辞めて時間がたっぷりあれば、受験勉強に専念し、合格が約束されるのでしょうか?

もし、会社を辞めた理由が
何年も無職のわけにはいかない
(;-_-;)
次の試験で絶対に合格して、即、開業するんだ!
p( ̄0 ̄)q!

という「背水の陣」であれば、合格する可能性は高いでしょう。

・切羽詰る
・後がない
・崖っぷち 

 
人は「このままではヤバイ」から「じゃあ、どうすれば良いのか?」と考えるのではないでしょうか。

受験生の場合は、「受からないとヤバイ」ですから、必死に or がむしゃらに or 計画的に or 淡々と etc.で勉強を進めることができるのです。

単純に、「時間があれば勉強できる」では、人はなかなか動けない。

だって、世の中には勉強よりも楽しいこと、魅力的なこと興味が持てることがたくさんあるも〜〜〜ん 
☆ ̄(>。☆)


私はOL時代に受験勉強をしました。

残業がない、という点では、残業たっぷりのサラリーマンより有利だったかもしれません。

でも、土・日は勉強がはかどりませんでした。

毎回朝起きたときは「今日は8時間勉強に当てるど!」ってはりきるのに。

平日の方が、
限られた時間で何をするか」、
限られた時間をどう有効に使うか」を常に意識しながら勉強していたので、逆に集中できたのだと思います。

時間がたっぷりある休日には、時間の制約がない分、逆に集中力が持続できなかったんですね。


今の生活の中で、時間をやるくりしながら合格する人は沢山います。

会社を辞める前に、
勉強する時間が本当に取れないのか、
今の生活を見直してください

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2008年02月01日

その付き合い必要?

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その付き合い必要?

学習時間を確保することに悪戦苦闘している方は多いです。

「無駄な時間を学習時間にしよう!」ということで
すぐに思いつくことは

テレビを見ない

飲み会を断る

ダラダラしている時間をなくす

ボーッとしている時間をなくす

というのは基本中の基本ですね。

その上で、再度、自分の1日・1週間を客観的に眺めてみましょう。

必要だと思っていることが、そもそも不要なことかもしれません。


毎日の残業は絶対に必要ですか?

残業時間に回ってしまう仕事、昼間にできちゃいませんか?

通勤の行き帰り、その人と一緒じゃなくちゃだめですか?

お昼は誰かと一緒に取らなくてはいけないですか?

ママ友達とお茶をしなくちゃいけないですか?


上記に挙げた質問を一言でまとめると「付き合い」にあたるのではないかと思います。

残業だって「みんなが残業しているから残らなくてはいけない雰囲気」なんて
状況もありますよね。


どうしても残業しなくてはならない状況もあるかと思いますが、できれば日中の仕事の流れも見直して、定時で帰れるようにしたいものです。


また、残業以外の“人との付き合い”を考えたときに
「正直なところ、この時間は勉強に回せるな・回したいな」と思えたら
学習時間にすることができる方向にもっていきましょう。

お昼はひとりでさっさと取って、残り30分を勉強時間にあててもいいし、休息時間として午前中の疲れを取るため目を瞑ったりするものいいですよね。

私の受験生時代は、就労後の時間をたっぷり勉強時間にあてることができたので、逆にお昼のおしゃべりはリラックスタイムになりましたが。


通勤時間は貴重な学習時間ですので、昨日のテレビの話題や、世間話、上司の愚痴を話すだけだったら、「無駄!」と割り切って、ひとりになれる環境を作ってください。


子供を持つ女性にとっては、いわゆる“ママ友達”との付き合いにもかなりの時間が取られる場合があります。

子供がある程度大きくなって、家を行き来するようになると簡単にはいかないかもしれませんが、私はあまりママ友達を作らないようにしています。

そのため「私は忙しいオーラ」「切羽詰っているオーラ」を常に出すように心がけています。


実は私、息子の幼稚園で役員をしています。

働いていないお母さんが多いのですが、役員のなり手がいなくて
「全部の会合に出なくてもいいから」と園長先生に強く頼まれて引き受けました。

現在、卒園前で役員さんは準備に追われていますが、「手伝い不可欠だから来て!」と言われた集まり以外には、出席していません。

ほかのワーキングマザー役員が
「うちでやるから、材料ちょうだい」と言ったら
「集まったときにやるから、そこまでしなくていいよぉ」と
返事をもらった、という背景もあるのですが。


ただ、幼稚園行事には必ず出席するので、「時間あるんじゃない」と思われるのも困ります。


そこで、私は「いつも忙しいオーラ」を幼稚園では出しています。

保護者会や参観日には、スーツを着ていきます。
(実際にその後に打ち合わせなどが入っている場合が多いので)

ほとんどのお母さんがカジュアルな格好をしているのできちんとした格好をしていると「大沢さん、これから何かあるのね」と暗黙に伝えることができます。

保護者会や参観日って、終わった後もダラダラと話している場合が多いので、
“ここは切上げたいな”と思ったときには、「ちょっとこれから用事があるので!」とすばやく去ることができます。
ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

もちろん子育ての上で聞いておきたい立ち話でしたら聞きますよ。
そのまま「まだ時間あるから(^―^)」って言えばいいんです。

カジュアルな格好で子供を迎えに行ったときなどは「ママ、まだ仕事残っているから早く帰ろ」と子供に向かっていうことにより「大沢さん、これから仕事があるんだ」とほかのお母さんや幼稚園の先生方にアピールすることができます。

私が以上の振る舞いができるのは、

・働くお母さんのことを「忙しくて大変ね」という眼で見てくれる
 専業主婦が多いこと。
・幼稚園の先生も理解してくれていること。
・近所に同じ幼稚園の子がいないこと
・今の幼稚園から同じ小学校に上がる子が二人しかいないこと
・まあ、基本的に皆さんいい人

という好条件が揃っているからかもしれませんが、

私が“無駄な付き合いはしない”と割り切っているところと、
“お母さん方全員とママ友として仲良くやっていきたい”なんて
思っていないところが、もしかしたら存在する“悪口”が耳に入ってこないのかもしれません。

※こうやって文字にすると、なんか付き合いの悪い超・身勝手な奴に見えるかもしれませんが、ちゃんと会話するお母さんはたくさんいますし、息子もいじめられたりしていませんよ!(ご心配なく。)
※それに子供の友達の親と私が友達にならなくてはいけないとは思っていないし・・・(これってドライ?)


私の場合は“仕事”と言っているので
“勉強”となると同じようには行かないかもしれません。

もし「無駄な付き合いって確かにあるよな」と思われたら、
今日した話をうまく応用したり、
割り切りや覚悟を持つことにより、“無駄なつきあい”を減らし
勉強時間を確保する方法を考えてみてください。

注意)私は専業主婦が「暇でしょ」なんてことは思っていません。主婦は年中無休の重労働です。もしママ友達とおしゃべりすることでストレス発散になったり、子供たちの付き合いが円滑になるのであれば、お茶することも必要な時間だと思っています。今の私には「お茶しておしゃべりする余裕がない」だけです。誤解のないよう、よろしくお願いします。

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2008年01月24日

今は、直感力を高めるための下積み時代

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今は、直感力を高めるための下積み時代

過去問集に取り組み時は、直感に頼らず、一肢一肢丁寧に。

 

解答・解説をしっかり読んで「どこが×なのか」「なぜ×なのか」を繰り返していけば、いつしか「覚えた」「理解した」と意識しなくても、無意識に答えを選び出すことができるようになります。

 

ここでの注意点は、何度も過去問題に取り組むと

 

「解答そのものを覚えてしまっている」

「問題文をみたとたんに正答肢がわかってしまう」

 

という状態になること。

 

それは

 

「なんとなく問題文ページのイメージがインプットされちゃって

 解答の場所がなんとなくわかってしまう」だけであり、

理解や思考が伴っていない可能性があります。

 

それなのに「正答できた!」と喜ぶのは危険です。

 

 

 

ただ、本試験のときには「直感」をあなどってはいけません。

 

よく試験終了後に

「見直してマークシートを書き直したら、書き直す前が合っていた

              。・゜゜⌒(TOT)⌒゜゜・。(大泣き」

という声をよく聞きます。

 

見直しの時点で変に思考回路をフル活動させると、

「なんだかこっちも正しい肢に見えてきた(-_-)」と悩むんですよね。

 

そんなときは最初に感じた「直感」を信じてみましょう。

 

もちろん、ほかの肢もちゃんと見てからですが。

 

 

本番では択一式のすべての肢に対して

丁寧に答えている暇はありません。

 

「この問題文、どこかおかしい」と違和感を覚えるなど、

「直感」が教えてくれることは多々あります。

 

自慢できることではありませんが、

私自身、試験直後でも、

どの問題をどのように解答したか記憶にないものが多かったのです。

 

例えば「健保の問3のAは〜〜〜〜という理由で○にした」など、

自分が解答した根拠をスラスラ言えるものは、ほとんどなかったんです。

     (/_\)オハズカシイハナシナノデスガ・・・

 

それでも合格点がとれたのは、

「深く考えなかったけど、直感がこれが×だと言っている」を

素直に信じてみたからだと思っています(≧∇≦)b イエイ!

 

 

中途半端な知識だと「5肢中2つまでは絞れるんだけど」ということになりますが、

過去問に沢山取り組むことにより基礎+応用(=理解)を深めると

「直観力」は高まります。

 

今は、

 

本試験日に正答を導き出す直観力を養う下積み時代

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というつもりで、コツコツ励んでください。

 

 

☆⌒(*^∇゜)v 頑張ろうっ!

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2007年09月27日

社労士受験をゴルフに例えると

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社労士受験をゴルフに例えると

今日は社労士受験を“ゴルフ”に例えてみたいと思います。

ゴルフは遠くにある穴に自分のボールをいかに少ない打数で入れるかを競うスポーツです。

どのクラブを使えば適切か考えなければなりませんし、風向きや芝目を読まなければ、なかなか穴に入れることができません。

それは誰でも知っているけれど、実際にやってみるととても難しい
見た目よりもずっと難しい。


コースに出る前には、なんども打ちっぱなしで練習して、どのクラブがどのくらいの飛距離を出すかを知らなければなりませんし、フォームが悪ければ飛ぶものも飛びません。

必要であればゴルフコーチが必要かもしれません。

パターゴルフの練習も繰り返し繰り返しやることによって
あの小さなボールをあの小さな穴に入れることができるようになります。

でも、風向きは毎日変化しますし、芝目もコースによって違いますから
毎回練習どおりにいくわけではありませんよね。


穴=社労士試験の合格だとすると、

ゴルフのクラブ=学習方法、直前期の講座、
ゴルフのコーチ=講師や教材、
ゴルフ練習時間=勉強時間、
ゴルフ・コース=模擬試験、本試験 
 てな感じでしょうか。

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2007年06月11日

過去問の取り組み方(2)〜問題だと思わず、重要事項の宝庫と捉える

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過去問の取り組み方(2)〜問題だと思わず、重要事項の宝庫と捉える

最初から過去問集を“問題集”として扱い、“問題を解く”という意識があるから、正答できずに凹む

最初は、“問題を解く”ものとは考えずに”基本テキストの続きの応用編”にでも位置づけた方がいいことはお伝えしました。

  ↑過去問の取り組み方(1)


では、過去問には、どのように取り組めばいいのでしょう?

過去問に取り組む際には、一つ一つの問題を丁寧に丁寧に扱います

問題を読んだら、○か×か、というだけではなく

なぜこの問題文が○なのか、なぜこの問題文が×なのか」をしっかり把握しなければなりません。

問題文→解答→基本テキスト(できれば+根拠条文)で確認しましょう。

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2007年06月09日

過去問集の種類(2)

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過去問の種類(2)〜シリーズよりも内容

過去問集には、掲載問題が5年、7年、10年タイプがあるとともに、
掲載方法としては「一問一答型」「択一式型」の2種類があることをお伝えしました。


では、過去問集の購入を決めるときは、いつでしょう?

おそらく多くの人が、基本テキストを購入した後又は、基本テキスト購入と同時に買うはずです。

・・・とすると、すでに購入した基本テキストと連携している(シリーズ化している)過去問集に自然に手が伸びるはずです。

でも、ほかの過去問集も気になりますよね。

ここで、「基本テキストと同じシリーズの過去問集を買うべきか?」という疑問が沸いてきます。

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2007年06月08日

過去問集の種類(1−2)

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過去問の種類(1−2)〜2つのタイプのメリットとデメリット

前回、過去問集には、「一問一答型」「択一型」があるとお伝えしました

今回は、私が考えるそれぞれのメリット・デメリットを書いています。

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2007年06月04日

過去問集の種類(1)

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過去問の種類(1)〜2つのタイプ

社労士試験においては、過去問に取り組むことが必須であること、
また、過去問集には5年分、7年分、10年分と掲載年数に差があることはお伝えしました。

では、過去問集には掲載年数のほかにどんな違いがあるのでしょうか。

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2007年06月01日

過去問の取り組み方(1)〜最初はとけないのが当たり前

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過去問の取り組み方(1)〜最初は解けないのが当たり前

***********************************************
過去問の必要性(1)〜過去問は学習の基本〜
過去問の必要性(2)〜なぜ過去問が必要?〜
過去問の必要性(3)〜過去問を沢山とくことの重要性〜
過去問の必要性(4)〜何年分やればいいのか〜
過去問の必要性(5)〜消化不良を起こしている場合〜
************************************************
社労士試験のおいては、
「基本テキスト+過去問+法改正」にしっかり取り組むことが
必要

過去問については、最新版過去5年分に取り組むのが
最低ライン

勉強方法は「基本テキスト→過去問→基本テキスト」が王道

であることをお伝えしました。

 

さて、この過去問。

基本テキストをさらりと読んだぐらいでは、回答することはできません。

何度か熟読したぐらいでも、正答を導き出すのはムズカシイ。

一通り理解できたと思っても、回答できないのが社労士試験なのです。

なめてかかってはいけません

「わかっている!」という方は、ここでLet'sクリック!

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2007年05月30日

過去問集の必要性(5)

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過去問の必要性(5)〜消化不良を起こしている場合

***********************************************
過去問の必要性(1)〜過去問は学習の基本〜
過去問の必要性(2)〜なぜ過去問が必要?〜
過去問の必要性(3)〜過去問を沢山とくことの重要性〜
過去問の必要性(4)〜何年分やればいいのか〜
************************************************
のつづき

前回の記事『過去問の必要性(4)〜何年分やればいいのか〜』で、過去問は欲張らずに、まずは5年分に取り組もう!ということをお伝えしました。

では、現在、10年分の問題集を持ちながら、消化不良に陥っている場合はどうしましょう。

今までの調子では10年分をやりこなす自信がない場合は、工夫が必要です。

わざわざ5年分の問題集を買いなおす必要はありません。

おそらく、問題集には各問題に重要度を示したマークがついているのではないでしょうか?

例えば★★★とついていると最重要項目。
絶対に落としてはいけない問題です。
必ず取り組みましょう。

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