2010年08月25日
『他人より年商10倍「稼げる」社労士になる方法』
だから、ご紹介するのをちょっとためらいましたが、
ご本人も、著書の中で、
「年商1億円のカリスマ社労士。これが、現在の私の肩書きです。」
「「年商1億円の社労士」と聞いて、あなたはどのようにお感じになったでしょうか?」
「「何だかあやしい奴だな」「どうせハッタリだろう」「コイツは金の亡者か?」
私のことをそんなふうにネガティブな気持ちで受けとめた人も多いと思います。」
「あるいは、「自分はお金のために社労士をやっているんじゃない!」「仕事の価値を年商(売上)で決めるなんて最低なヤツだ!」と、
私のプロフィールを読んで憤りを覚えたという人もいるかもしれませんね。」
と書いているので、「自覚があるんだ〜」と安心したりして
そうわかっていながら、この本を出した勇気に乾杯です。
(萩原先生にとっては、特に勇気がいることではなかったことかもしれませんが。チャレンジャーのようなので)
萩原先生は、年商1億円を達成するために、あえて顧問契約を取らないスタイルをとっています。
大胆にも、2009年度の1億円の内訳を大公開してますよ。
セミナー、研修事業 6,000万円
コンサルティング事業 2,000万円
インターネット事業 1,000〜1,500万円
その他 500〜1,000万円
このうち、普通に考えられる社労士業務は、コンサルティング事業だけかもしれません。
4分の1〜5分の1程度なのでしょうか。
これでは、社労士と言えませんか?
いえいえ、立派な社労士です。試験にパスし、開業届を出しているのですから。
専門知識をしっかり持って、コンサルティング業務をしているのですから。
「社労士の仕事は○○だ」という固定概念を打ち破り、
「ビジネスとしての社労士」であることを念頭に活動し、
従業員なしの社労士事務所で1億円稼ぎ出しているのです。
いけない?
悪いことをしているわけではありません。
最後のほうにチョロッとしか出てきませんが、萩原社労士はかなりの「学びの投資」をし、勉強をし続けています。
その膨大な投資額をかけて実践とともに培った『マーケティング』『セールス』『ビジネス戦略』を社労士として社労士のために、わかりやすく書かれているのがこの本です。
ありがたい一品です。
社労士として開業を目指す方、又はすでに開業されていて顧客獲得に困っている方、食わず嫌いをせず、ぜひ読んでみてください。
私はこの本、大好きです
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社労士さんが書いた本を読むと、開業社労士になりたい気分になる大沢でした。
(開業しないけど)
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