2009年10月30日
ご紹介文保存版 〜 ありがとうございます!
これは保存版!と思ったご紹介文をここに保存しておきます。

大沢さんは社労士受験の支援に特化した活動をしているのですが、その歴史(?)は意外に長くメルマガは配信開始から、来年5月で丸10年を迎えるそうです。
本人を見ると、若いイメージがいつまでもあるのですが、長く地道に活動してきたことがうかがえます。
ですから、そのノウハウもしっかりしたものがあります。ファンが多いのも頷けます。
ところで、私は「行政書士」「社会保険労務士」は非常にコストパフォーマンスの良い国家資格だと思っています。
「弁護士」「司法書士」「税理士」などに比べると短期合格も可能です。
もちろん、自分なりのポリシーで「弁護士になってやりたい事がある!」「自分は絶対に税理士として生きていくんだ!」というものがある方はコストパフォーマンスなど考えずにその資格を目指すべきです。
しかし、どの資格とは決めていないが国家資格者として仕事がしたい。法律に携わる仕事がしたいという事であれば受験期間が短くて済む「行政書士」「社会保険労務士」がオススメです。
大沢治子さんのこの書籍は、そのただでさえ効率の良い社会保険労務士の試験に、いかに効率よく合格するかを教えてくれます。

試験概要は?
科目間の攻め方は?
時期別攻略法は?
独学と専門学校のメリット・デメリットは?
細かい数字を覚える時期は?
ワードテキストの作り方は?
効果的な自己管理のエクセルシートは?(書籍購入者にはプレゼントです!)
過去問との付き合い方は?
合格後、社労士のお仕事、お給料は?
など、社労士受験に必要なことは
この書籍で全部網羅されているのではないでしょうか。
わたしは、これまでたくさんの勉強法書籍を読んできましたが、
現場の意見をしっかりと取り入れた内容のものは
信頼感もあり読むに値するものが多いと考えています。
その点、大沢さんの本は、さすがに10年間にわたる
社労士受験生を応援してきただけあって、実にリアルに
そして丁寧に説明が書かれています。
社労士資格に興味をお持ちの方、
社労士受験生の方は、迷わず買いでしょう!
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