2009年10月26日
社労士受験ノウハウ本の【第2章】「合格までの土台となる勉強方法(手段)を決める」
平成22年度受験生へ
『シャララン社労士 入門編』
『シャララン・コンサルティングの平成22年度の受験支援』
12月19日(土)第3回年末シャラランセミナー&忘年会やります。概要はこちら(お申込受付はまだ始めてません)
社労士受験ノウハウ本の【第2章】「合格までの土台となる勉強方法(手段)を決める」
毎日章立てを掲載しようと思っていたのに、前回からだいぶたってしまいました
インターネット書店アマゾンさんでは、連日在庫薄となっていましたが、コンスタントにご購入いただいているので、今日・明日で解消されるはず。
「声」でお伝えする合格体験記のダイジェスト版CDを特典としてご用意したアマゾンキャンペーンは、10月29日(木)・30日(金)に開催。ぜひこの機会をご利用になりご購入くださいませ。
キャンペーンページも出来ました。
http://www.shararun-consulting.jp/book/
まだ申し込めませんから、29日までお待ちくださいね〜。
連日、ご購入いただいた方から、コメントを頂き、時には涙している大沢です。
では、本日はこの本の第2章の内容を公開します
【第2章】合格までの土台となる勉強方法(手段)を決める
通学・通信・独学。どの手段を選択するべきか
それぞれの学習方法の定義
どの手段がベスト?
通学のメリットとデメリット
通学講座にも色々ある
通信と独学
「通学」の合格率が高い本当の理由
「通学」の落とし穴
何故、(私が)独学を選んだのか
さあ、勉強手段を決定しましょう!
私のもとには、「通学・通信・独学どれにしようかさえ決められない」という勉強を始める初期段階についてのご質問もよく届きます。
"通学講座に1年間”が最も理想的だと考えていますが、近くに通学講座を提供している学校がない場合は、通信講座か独学しか選択肢はありません。
通学講座を提供している学校があっても、金銭的にキツイということで、通信学習や独学を選択する受験生も多いですね。
通学・通信・独学、いずれにしても、次には「どこに通うか」「どこの教材を買うか」「どんな教材があるのか」を決めなければなりません。
ですから、なによりもまず通学・通信・独学、どれを勉強手段とするかを決定していただきたく、第2章を勉強方法(手段)を決める参考になるように書きました。
よく「数年間、独学で勉強してきましたが、独学ではなかなか合格できないので、通学にしました」という体験談も聞きます。
「最初っから通学にしとけばよかったじゃ〜ん」と思えてならない
金銭的なことだけに着目すると、どうしても独学を選択しがちですが、まず考えるべきことは「どうすれば合格できるか」です。
独学でも受かる自信、独学でもコンスタントに学習を進める自信がなければ、通学にして欲しいです。(通信も自分でスケジュール管理をしっかりしなければならない点から考えると、独学に近いと思います)。
・・・と色々解説していくとキリがないので、第2章としてまとめました。
この第2章を読んで、通学・通信・独学を決定して、それから利用する講座・教材を決めていただければと思います
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この記事へのコメント

来年受験すると5回目の挑戦になりますが、
初めて受験する人も、何回目の受験になる人も、参考になるよい本だと思います。
とくに何回受験しても、本気で取り組んだ年が本当の受験という内容の事が書かれており、
そうだなぁ。と実感しています。
生半可な気持ちでは、合格することができないこの試験ですが、逆に本当に本気をだして受験すれば、受かるという事ですよね。
頑張ります。
「本気になったときが1年目」は、なんども受験して、最終的に合格した方にとって一番引っかかる言葉みたいです。
私はたまたま1年目から本気になれただけ。
一発合格が偉いのではなく、また、複数回受験が恥ずかしいのでもない、そんな思いを伝えたくて小見出しにしました。
そう、「生半可な気持ちでは、合格することができないこの試験ですが、逆に本当に本気をだして受験すれば、受かる」です

