条文と戦う女社労士受験コンサル Sha-ra-run Haruの表日誌

2009年09月27日

社労士受験ノウハウ本の「はじめに」

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社労士受験ノウハウ本の「はじめに」

受験ノウハウ本表紙
10月中旬発売の本です。

これまでになかった新しいタイプの社労士受験ノウハウ本と自負しています。

大沢がこの本に何を書いたのか。

それをお伝えするために、これから1週間(毎日更新できればですが)、1章ずつ目次をお知らせします。

【目次】
はじめに

私が社労士資格の取得を目指した訳
社労士は凡人が取得できるコストパフォーマンス抜群の国家資格
通勤4時間OL(IQ100の超凡人)の私でも独学・半年・一発で合格できたわけ
本当に頭が良い人は社労士試験を受けていないという事実
初心者から再受験生まで、すべての受験生に贈る体系化された本が必要だ



私は20代、英語の勉強をしていました。今まであまり言いませんでしたが、実はアメリカ留学もしています(だって英語しゃべれないんだもん)

帰国後、弁護士事務所で秘書として勤務。
英語の勉強は続けていました。

しかし、英語関係に多額の金額を投じましたがモノにならず・・・

30歳を迎える前になんだか急に焦りだし、国家資格というものの存在にシフト。

でも弁護士事務所に勤めていたからといって、司法試験は目に入らず。

だって、全員が東大出身という弁護士たちは、“素”で頭がいいんです。

がむしゃらに勉強してきたようには見えない


一方、私は一生懸命勉強して、なんとか一流とは言いがたい大学に入学できた人

卒業した高校も実に中途半端なところでした。

当時の偏差値で53程度だったように記憶しています。可もなく不可もなく、といったところ。

男子は大学に行きたければ一浪、女子は進学するなら短大か専門学校、推薦枠の最高は“明治大学に一人”だったかな(←たしか高校2年半の成績が平均4.5以上であった学年トップの女の子が行きました。)


だから東大出身の弁護士に接して「頭が良いってこういう人たちをいうのか。私とは脳みそのデキが違う」と常日頃感じていたので、同じ職業である弁護士になってライバルになろうなんて思いもしなかったのです。

(まぁ、弁護士という職業に就きたいという気持ちもありませんでしたが)。

そこで他の国家資格を物色したところ、“社会保険労務士”という資格に出会いました。


たぶん、私よりも地頭の良い人、出身大学が上レベルの人が社労士合格を目指していると思います。

また私と同様に、「大学には入ったけど、特別頭がいいわけではない。卒業したということのみ」という人もいらっしゃるでしょう。


私より地頭がずっとよくても合格できずに受験勉強を続けている人もいれば、自分には力が足りないと最初から諦めモードの人もいます


でも、社労士試験って、出身大学は関係ないんです。

その辺(私が社労士試験に興味を持った理由から社労士試験は誰でも受かるということ)を、「はじめに」で書いてみました。


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