2009年09月20日
「てっぺん」の朝礼を体験!
平成22年度受験生へ
『シャララン社労士 入門編』
『シャララン・コンサルティングの平成22年度の受験支援』
「てっぺん」の朝礼を体験!

社労士受験生SNSでミニ・オフ会が企画され、幹事が選んだお店が、渋谷にある「てっぺん」だったのです。
お店の名前は、「てっぺん 渋谷 女道場」
「“てっぺん”といえば、朝礼。じゃ、“女道場”って???」と意味がわからず行ってみたら、スタッフ全員が女性だったのです。
みんな素敵な女性で、居酒屋のスタッフとしてはかなりレベル高い←男目線な私

毎日が祭りかい!と突っ込みを入れたくなるような、粋なユニフォーム。
(そういえば、ちょうちんやうちわが並んでいたから、お店のテーマが祭りなのかも)
「てっぺんの朝礼」については、HPがありましたので(今検索しました)、そちらをご覧ください。→ てっぺんのHP
朝礼は見学も可、ということでしたが、せっかくの機会なので、参加させてもらいまいした。
本来、「人前で声を出す。思っていることを発言する。」というのは苦手なタイプなんですが、一生懸命な彼女たちを冷めた目で見るのは失礼だし「郷に入れば郷に従えだ〜

詳細は省きますが、
たしかに、あの朝礼を毎日続けていれば、モチベーションはあがって、やる気がみなぎり、笑顔で1日過ごすことができるでしょう。
世の中、居酒屋でバイトの経験をしたことがある人はごまんといると思いますが、同じ居酒屋でも"あの朝礼”がある居酒屋をバイト先として見つけた若者はラッキーですね。
大学時代、居酒屋でバイトをしていた友人が何名かいましたが、それはサークルの延長であったり、彼女・彼氏を見つける場であったり、お金を得るための手段であったりしたわけです。
しかし、居酒屋てっぺんでは、それだけではなく、「私たちにはなんでもできるという思い込みややる気」を注入できる。
だって、「夢をスピーチする」とか「なりたい自分を表現するのに必ず日本一をつける(“真心日本一”、"かっこいい女日本一”など)」とか、正直、こっぱずかしいことを普通にできるんだもの。
う〜ん、スバラスィ。。。
朝礼が終わり、通常の居酒屋営業時間になった後、注文するために発した「すいませ〜ん」とスタッフを呼ぶ自分の声が、(すでに腹から声を出していたので)やたら通ったのには笑えました。
てっぺんの代表取締役、大嶋氏の書籍『てっぺんの朝礼』の存在は知っていましたが、購入していなかったので、ためしに「本、ありますか?」と聞いてみたら、「ありますよ〜

さらに、「購入できます?」と聞いたら、「はい!

さらに、さらに、「せっかくなので、何かやる気が出る言葉を書いて」とお願いしてみたら
一歩踏み出す勇気
自分を信じる力
とスタッフのどなたかが書いてくれました。
受験生と分かち合いたい朝礼と言葉です。
帰り際、思わず貸切にした場合の人数を聞いてしまいました。
40名以上、45人まで。
フムフム・・・・
朝礼の参加には予約が必要ですが、無料です。
参加後には普通にお客さん。
だから、飲食料についてはちゃんとお金払います。
普通の居酒屋だったら、こんな風にお店の話などしませんが、時間をかけてブログに書いてしまっている。
つまり、宣伝してあげちゃってる・・・
こんな人が山ほどいることでしょう。
この仕組みも素敵です。
朝礼が印象的なだけではなく、お料理もオリジナルなものがたくさんあって、美味でした←ここをしっかりしてないと、ね。
そういえば、私は一足先にお店を出たのですが、お店を出るときに挨拶してくださったスタッフ(男性)が、20メートルほど離れたときにも、店先から私に向かって、再度「ありがとうございました〜〜〜〜〜」と声を張り上げて挨拶してくれました。
最長記録達成です。
気持ちよくて(お酒のせいではなく)
背筋をぴんとしながら、いい女気取りで渋谷のセンター街を歩いてしまいました。
やるね、てっぺん。
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この記事へのコメント

私も大きな声とか主張とか苦手なタイプので、当てられないように小さく手をあげて、「は、はい・・」って感じです。
せっかくの朝礼なのに(笑)
でもスタッフの好感度は最高レベルですし、料理も旨いので大好きです。
私も、進行役の人の目を見て、「はい!」とまっさきに手をあげることはできませんでした(笑)
冷麺を揚げたものが入っているサラダと、「クリームチーズのお姫様」(といったような)は、かなり美味しかったです。(他のお店で食べたことがないメニュー)