2008年05月19日
理系が最高?
私は文系を謳歌してきました。
それがときどき「・・・・??」となります(意味わからないと思いますが、ほかになんと表現していいかわからなくて。)
そんな「・・・・??」状態だった私の眼に飛び込んできた書籍のタイトルが『子供は理系にせよ! 』
「そうか!私には理系的センスがない。息子には理系的センスを持ってもらいたいと思っていたのかも」
そう思って購入。
ちなみに、著者の大槻義彦氏に関しては「テレビに出ている人よね。なんか怒っている場面が多いような。」程度しか知りませんでした。
冒頭にも書いてありますが、この本は「文系をこき下ろし、徹底的に理系礼賛、科学至上主義で貫かれている」のです。しかも超エリート理系を取り上げて。
文系の人間にとっては「異論大あり」でしょう。
しかし、ここまで理系万歳、文系最悪にまとめるとはアッパレです。
文系からの反論はここではしませんが、結果としてこの著書を読んだからと言って「息子を理系に育て上げよう」とまでの決意に至りませんでした。
結局「文系だろうが、理系だろうが、元気で、自分の選んだ道に進める力があればいいや
」です。
ただ、本文中気になったのは
子供は小学生まではみんな理科好き、科学好きであるから、この段階で特に無理な理系教育をするには及ばない。
問題なのは、中学に入ってからの受験準備中心の教育で、科学特有の感動、神秘性、ロマンが見えなくなり興味を失ってしまう。
というところ。
たしかに、小学校1年生の息子にはまだ「勉強」とか「科目」とかいう概念がないからか、幅広い分野に興味を持っている。
「せっかく興味があるのなら、引き続き深い興味を持てるように誘導してあげたい」そうは思っているのですが、なかなか時間をかけて一緒に研究・勉強するまでには至りません。←理系に育てるにはこれが大きなポイントらしいですが。
社労士試験の勉強を始めた方から「自分は理系出身ですので、法律系にはなじみがなくて勉強をしても理解できるか不安です
」という声が届きます。
が、心配はありません。むしろ、羨ましいぐらいです。
“どっぷり文系”にはない思考回路をお持ちのことでしょう。
それは武器です。
だいだい「資格取得を決意するまで、法律の勉強なんかしたことない」という文系がほとんどではないでしょうか。
(法学部出身の方は多少学生時代に勉強したかと思いますが)
合格後は、理系だからこそ生み出すことができる社労士としてのサービスができると思います。
そういえば・・・
高校2年生の終わりに「理系・文系」を選択するとき、「理系にしておこうかな」と思ったけど、文系が8割を占めることを知って、「じゃ、文系にしよう」とあっさり変更。
また、比較的成績がいいので数学で大学受験をしようと思ったら、担任の先生に「数学は1箇所間違えると、後も間違えることになり点数が大幅ダウンになる危険があるから、やめたほうがいい」と言われて、あっさり日本史に変更。
私は理系に進みそうになる一歩手前で、何度か方向転換をしているのを思い出しました。
今回の『子供は理系にせよ! 』を読んで、科学や物理に対して夢もロマンも特に持っていない私が、ヘタに理系に進まなくてよかったと胸をなでおろしたのでした。
理系に進んでいたら、間違いなく、落ちこぼれの道を歩んでいたでしょう。
危ない、危ない。
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この記事へのコメント
法律の条文って、非常に厳格に書かれていて、数式より厳格なくらいです。
これ、ひょっとしたら、理系の人の方が理解しやすいのではないかな〜、なんて思ったりします。
受験生時代は、条文はほとんど読まなかったんですけどね。
今になって条文読んでみると、数式というか、コンピューターのプログラム読んでるのと同じ感覚です。
法律家って理系出身の方は少ないと思うので、だからこそ、資格取得後は士業の実務にとどまらない仕事ができますよね!
理系としての条文の感覚、なるほど!って感じです。コメントありがとうございました






