条文と戦う女社労士受験コンサル Sha-ra-run Haruの表日誌

2007年09月27日

社労士受験をゴルフに例えると

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社労士受験をゴルフに例えると

今日は社労士受験を“ゴルフ”に例えてみたいと思います。

ゴルフは遠くにある穴に自分のボールをいかに少ない打数で入れるかを競うスポーツです。

どのクラブを使えば適切か考えなければなりませんし、風向きや芝目を読まなければ、なかなか穴に入れることができません。

それは誰でも知っているけれど、実際にやってみるととても難しい
見た目よりもずっと難しい。


コースに出る前には、なんども打ちっぱなしで練習して、どのクラブがどのくらいの飛距離を出すかを知らなければなりませんし、フォームが悪ければ飛ぶものも飛びません。

必要であればゴルフコーチが必要かもしれません。

パターゴルフの練習も繰り返し繰り返しやることによって
あの小さなボールをあの小さな穴に入れることができるようになります。

でも、風向きは毎日変化しますし、芝目もコースによって違いますから
毎回練習どおりにいくわけではありませんよね。


穴=社労士試験の合格だとすると、

ゴルフのクラブ=学習方法、直前期の講座、
ゴルフのコーチ=講師や教材、
ゴルフ練習時間=勉強時間、
ゴルフ・コース=模擬試験、本試験 
 てな感じでしょうか。

練習をろくにしないでコースに出ても、当然結果は散々たるもの。

「思っていたより難しいな〜、もうちょっと練習せないかんね/(;-_-) 」

そう思うでしょう。


社労士試験も同じ。

「思っていた以上に歯がたたないな〜。
        本腰入れて勉強しなくちゃだめだわ/(;-_-) 」

本試験を初めて受けて目が覚める人が多いのです。
毎年かなりいます。はい。

社労士試験をなめたらあかんぜよ!
ギャー(*0*((◎・----------‥…-o_( ̄ー ̄ )ノ 
(by スケバン刑事 <古い!>)


ちょっと違うのは、社労士試験という名のゴルフには、穴にボールを入れることができる人数(合格者数)に制限があるということ。

それに、コースに出る日(本試験日)が決まっているということでしょうか。

でも、入れる人(合格する人)は必ずいるのです。

そして大多数が練習不足(勉強不足)のために、グリーン(合格点近辺)にのっけることさえできない

のっけても、なかなか穴に入れることができない(数点足りない)のです。

つまり、
練習さえしっかりがっちりやれば、穴に入れる(合格する)ことは簡単なのです。


1週間に1時間程度の練習で、ゴルフの腕はそうそう上達しないでしょう。
1週間に1時間程度の勉強で、社労士試験のための知識は向上しないでしょう。


時間がある今、学習方法や教材を考え直し、来年までは勉強時間をまめに捻出できるように計画をたててください
(だいたいでいいです。計画通りになんか進まないのがあたりまえ)

そして平成20年本試験日というコースに出て、みごなカップイン☆を決めてください。

(本番前には、模擬試験というコースにでることも強くお薦め!)


息子にしたい男の子No.1・はにかみ王子の石川遼くんは偶然ツアーに優勝したのではありませんよね。

私たちの前に姿を現す前に、そして今も、多くの時間を練習にあてています。
その成果としての優勝。
(もちろん努力だけでなくセンスや生まれ持った才能もあるのでしょうが)

石川遼くんになることは無理だけど、社労士試験に合格するのって簡単に思えません?

何もトップで合格しなくてもいいのですから。
カップにボールを入れるだけですから。

どちらにしても、
繰り返し繰り返し練習(勉強)が必要なのは確かです。ヾ( ̄▽ ̄)これ重要!


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