2007年01月08日
社労士試験18年度合格体験記・６−１
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本日から、シャララン法令集会員＆『シャララン社労士』利用者の「かきのたね」さんの合格体験記をお送りします。
「受験勉強中はいつもＨaruさんからは身の引き締まるような、気合の入ったメールを戴いていましたが、私はそのお言いつけも守らずのんびりと��来年もあるさ、来年がんばろう”という気分で通してしまいましたので、果たして短期合格を目指していらっしゃる方々のご参考になるのかと危ぶまれるところです。」
とのこと。
「実は私ものんびり屋
」という方は共感するかも。
今日は、プロフィール部分をお送りします。
かきのたねさん（♀）の18年度合格体験記その１
＜受験時の年齢＞
４０の声を聞くと同時に受験開始
＜受験動機＞
１０年近く持病の為自宅療養していましたが、少しづつ体調が良くなるに連れて社会復帰のきっかけになることがしたいと思うようになりました。
「社労士」を選んだのは大学時代に『日本労務研究会』というところでバイトをしたことがあって、そこでこの資格を知りました。
当時は簿記に夢中で、あまり興味は無かったのですが、日常生活に役立つ資格だと思い出し、受験を決意しました。
受からなくても常識が身につけばという軽〜い考えでした。
＜受験時のお仕事＞
モチロン無職です。
＜勉強方法＞
独学＆直前講座（ＬＥＣ，ＴＡＣの通信講座）
＜使用基本書＞
『シャララン社労士』
＜その他の教材＞
『真島のわかる社労士 横断学習法』
月刊誌『社労士 Ｖ』とＣＤ講座
『アッという間にわかる年金』
インターネット法令集『Sha-ra-run』
＜勉強時間＞
一年目
殆んど何もしないで受けました。とにかく体力が持つかどうかを見極める為でしたので、とりあえず受験申し込みをしてから労基法をほんの少し読んだ位でした。
選択式17点・択一式17点という記録を残してしまいました。
二年目
時間は全然計りませんでした。確か春から始めて７月と８月はやれるだけやったつもりでした。でもおそらく合計で５００時間もいっていないと思います。
⇒選択式33点・択一式38点
三年目
１２月の終わりに『わかる社労士横断学習法』と『社労士Ｖ』の10月号（ＣＤ１枚おまけ付き）を購入してからスタートしました。
合計６９２時間でした。
大きな時計を毎日０時に合わせて、そこから時計を動かしたり、止めたりを繰り返して計測しました。
これ以外にも掃除機をかけながら『社労士 Ｖ』のＣＤ講座を聞いたりしました。
ボーっと聞いていることも多かったので、勉強時間には含めませんでした。
７月は家族が入院した為４０時間しか出来なくて、イライラしていました。
8月も引き続き60時間しか出来ず、半ば諦めムードでした。
＜学生時代の成績＞
中学校２年生の２学期までは中の中から中の上位でした。
２年生の３学期に飛躍的に伸びた為３年生では一気に上の上になりました。
高校は歩いて10分の新設校へ入学した為、なんにもしなくても上の上で、すっかり“腑抜け”になってしまいました。
浪人して真島先生の後輩になり、池袋で４年間の学生生活を楽しみました。
※立教ですね
（本日はここまで）
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確かにプロフィール的な部分だけ拝見すると、
確固たる気合は感じられませんね
でも3年目は１・２年目と明らかに勉強する姿勢が違います。
3年目はちゃんと勉強時間をつけているし、
CDを聞いていたけど、ご自分が「勉強した」という気がなければ、勉強時間に換算していません。
総勉強時間数は少ないですが、きっとこのCDを流していた、というのも大きかったことと思います。
さらに、勉強ができなかった時期を「イライラした」と表現していますよね。
勉強癖がついているヒトは、勉強できないと「イライラする」のです。
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