2006年12月25日
社労士試験18年度合格体験記・5-1
今日もとりあえず、ぽちっとよろしくね 社労士受験生は、“社労士受験生へ”のカテゴリーにある記事を読んでくださいね!
社労士法令集Sha-ra-run会員でWord版社労士受験テキスト『シャララン社労士』もご利用くださった、zakiさんの18年度合格体験記をお送りします 同じ職場の人が亡くなったとき、上司から、「ご遺族に説明するから遺族年金の手続きを教えてくれ」と言われたもののさっぱりわからず、ホームページでいろいろ調べていたら社労士の存在を知りました。 この資格を勉強して取得すれば仕事にも役立つと思い受験を決意しました。 1回目(平成16年):独学(基本書・過去問)+模試(LEC) 2回目(平成18年):独学+直前対策は通信(IDE社労士塾)+模試(IDE・LEC) 約700時間くらい?(細かく数えていませんでした) 1回目 真島のわかる社労士シリーズ(基本書・過去問・横断・選択・予想問題) 2回目 真島のわかる社労士シリーズ(基本書・過去問・横断・選択・予想問題) <試験直前対策として受講した講座> IDE社労士塾の短期集中ゼミ(通信) <学生時代の成績> 中の下かな
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zakiさんの18年度合格体験記その1
なにがなんでも合格社労士(過去問)
うかるぞ社労士選択式予想問題集
IDE社労士塾の短期集中ゼミ(通信)
シャララン社労士(全科目・知っ得法改正ゼミ・出るデル過去問)
(答練・横断・法改正・白書・一般常識)
(大学は1年浪人し、1年留年しました。。。)
<平成18年度の勉強方法>
9月頃から、前年版の「なにがなんでも合格社労士(過去問)」を1ヶ月半で3回くらい解きました。(17年の試験に向けて購入していましたが、ほとんど読まず、そして受験もしませんでした。)
一問一答方式で過去10年分のボリュームは結構なものでしたが、これをやっておいたおかげでその後の勉強が苦痛になりませんでした。
18年版が発売されてから、さらに2回解きました。このときは間違えた問題があると基本テキスト「わかる社労士」で該当部分を読んでいました。
年末年始は「うかるぞ社労士選択式予想問題集」を中心に、ノートには答えの番号だけではなく選択肢そのものを書くようにして、手にも「理解」させるようにしました。
年が明けると答練が始まり、IDE社労士塾の井出先生がおっしゃる、○×の根拠を紙に書くことに気をつけました。
2回目以降に問題を解いたときに前回自分が考えた根拠がどうだったかを見ることができ、理解度を深めるのに役立ちました。
また、通信講座はカセットテープ媒体だったため、2倍速まで速められるテープレコーダーを購入しました。
時間の節約になったのと、早口で話す内容を聞き取るため、より集中して聞き入ることができました。
春頃からは直前対策講座を消化するだけになっていましたが、テープは最低3回聞き、付属している問題も最低3〜4回解きました。
そしてしばらく解いていなかった過去問も交えて様々な問題を解くように努めました。
模試は、択一の試験時間中に集中力がとぎれないようにする、ということを目標にして受けていました。
模試なので過去問にはない傾向の問題もありましたが、問題のねらいなどを考えると思ったよりすっと解くことができたような気がします。
(・・・本日はここまで)
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2年目に購入したテキスト類は多いような印象がありますが、むやみやたらと購入したわけではなく、ちゃんと問題をこなしたからこそ、追加購入したのでしょう。
一問一答の10年分といったらかなりのボリューム。これを1ヶ月で3回やったのですから、すごい集中力です。
でも、9月の時点でこの作業をしてしまい、続く本格的な勉強が苦痛にならなかったというのは、着目できる点ではないでしょうか。
ちょっとずつ進めるとなかなか全体像を理解できません。
そうすると、いつまでたっても理解できない感覚でしょう。
それでは楽しく勉強を続けられないですよね。
ある程度理解できるまでは一定時間集中して、今やっている項目に没頭する・・・
そして、復習を何度も何度もちょっとした隙間時間に。
私(大沢)はそういうやり方でした。
この続きは、また明日
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