2006年08月16日
7時間を捻出!
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社会保険労務士試験まで残り11日〜7時間を捻出!
私のサイトのトップページでは、
本試験日までのカウントダウンをしています。
それによると・・・
18年度本試験日まで、残り11日です!!
残り11日しかなくても、
1日7時間勉強すれば、77時間も勉強できちゃいます。
「7時間も勉強時間を捻出できません!」という方が
実際多いはずですが、
これまた多くの方が、不可能ではないと思うのです。
生活のリズムは十人十色ということを承知で、
簡単に書いてみますと・・・

7時半出発 通勤時間中1時間 ←徒歩中だって
勉強できるぞ
お昼休み 45分間 ←ひとりになれる場所へ
午後7時終業 帰宅時間1時間 ←残業しません!
午後9時から 寝るまでに2時間
↑寝る寸前までの学習で
夜寝ている間も脳みそ回転!
はい。かなり単純に書きました。
しかし、これで6時間45分確保です。
通常の1日の行動を紙に書いてみて
どこで勉強時間がとれるか、
どうしたら、充分な勉強時間が確保できるか
ちょっと考えてみてください。
ちょっと・・・ですよ。
あまり深く考えている時間はありません
☆==================☆
≪効率的に≫
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今覚えていることは、試験日も覚えていると
割り切りましょう!
「過去問を破り捨てる!」 → ブログ記事
ぜひ、実行してください。
本試験日に分厚いテキストを持って行ったところで
流し読みになるだけ。
頭には、なんにも入りません(と私は思います)
全体を復習する時間なんてありません。
試験場に持ち込む分量を
思いっきり減らしましょう
☆==================☆
やった分だけポイントUP!!
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私は大学受験のとき、ラスト1週間は、何をしていいか
わかりませんでした。
範囲がつかめなかったからです。
英単語カードを見ても、「このひとつの英単語を
今覚えようとして何になる?」
日本史やっても、「年号ひとつを、今覚えたところで
出るわけ?」
エトセトラ。
でも、社労士試験は、範囲が(ほぼ)決まっています。
出題の傾向も(ほぼ)固まっています。
やればやるだけポイントUPする可能性が高いのです。
私は社労士受験生時代、ラスト1週間の追い込みで
10点UPしたのではないかと思っています。
知識のピークを本試験日に持っていけるよう、
とにかく、“今”出来ることを
迷いなくやりましょう!
※本日の記事は、まぐまぐ殿堂入りメルマガ(Vol.159)に掲載しました。
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