2006年12月
2006年12月30日
1年を振り返って。
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←法人化のお祝いとして真島社労士塾から名前入りの日本酒一升いただきました! 昔からの付き合いで、私が日本酒大好きなこと知っているので。ちびちび飲んでいます さて、今年もあと残り1日ちょっととなりました。 普通に仕事をしている私です。 振り返ってみると、いくつかの「壁を乗り越える」ことでちょっとパワーUPできたような気がします。 当ブログの開設(5月) 6年以上前からまぐまぐで無料メルマガを配信したり、HPの運営をしてきました。 でも、顔や名前をきちんと出してはいなかった。いえ、逆に隠すぐらいの気持ちでした(そういうヒト、多いですよね)。 顔や名前を出すって勇気のいることです。 でも本気で今やっているお仕事に取り組んでいて、もっとサービスを広げていきたいと考えれば、お客様の信頼度をもっと上げなければなりません。 だから、ブログ立ち上げの際には、本名・プロフィール・顔をきちんと出すことにしました。 もちろんリスクはありますよね。 でも、世の中で信用を得ている人・会社は、みんなプロフィールや顔をきちんと出しています。 特別なことではないのです。 ただ、自分ができるか・できないか。 できないと思っていたことをひとつクリアすると、意外とたいしたことではなかったりします。 壁って越えてみないとわかりませんね。
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2006年12月26日
社労士試験18年度合格体験記・5-2
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昨日に引き続き、社労士法令集Sha-ra-run会員、zakiさんの合格体験記です。 zakiさんの18年度合格体験記その2 <勉強時間の作り方で工夫した点> 自分は、勉強時間をきちんとメモして数えるとそのことばかりに目がいってしまうタイプなので工夫した点というものははっきり言ってありません。 それでも出勤前・昼休み・寝る前などの時間は問題を解いていました(これも工夫点かな?)。 休日も、じっくり勉強するのは日曜だけで、土曜は運動などをしていました。 <1年目の不合格の反省点> 基本書や過去問を電車の中で読むだけで、書いて理解するという作業をほとんどしていませんでした。 そのため、過去問と似たような問題に出くわしたときも、こんな問題見たような気がするなあ、と思うだけで解答の根拠が出てこないことが結構あり、反省材料となりました。 また、模試も受けっぱなしで復習を全くしていませんでした。
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仕事が忙しいから、と言って逃げの姿勢になっていたことも大きな反省点です。
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2006年12月25日
社労士試験18年度合格体験記・5-1
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社労士法令集Sha-ra-run会員でWord版社労士受験テキスト『シャララン社労士』もご利用くださった、zakiさんの18年度合格体験記をお送りします zakiさんの18年度合格体験記その1 同じ職場の人が亡くなったとき、上司から、「ご遺族に説明するから遺族年金の手続きを教えてくれ」と言われたもののさっぱりわからず、ホームページでいろいろ調べていたら社労士の存在を知りました。 この資格を勉強して取得すれば仕事にも役立つと思い受験を決意しました。 1回目(平成16年):独学(基本書・過去問)+模試(LEC) 2回目(平成18年):独学+直前対策は通信(IDE社労士塾)+模試(IDE・LEC) 約700時間くらい?(細かく数えていませんでした) 1回目 真島のわかる社労士シリーズ(基本書・過去問・横断・選択・予想問題) 2回目 真島のわかる社労士シリーズ(基本書・過去問・横断・選択・予想問題) <試験直前対策として受講した講座> IDE社労士塾の短期集中ゼミ(通信) <学生時代の成績> 中の下かな
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なにがなんでも合格社労士(過去問)
うかるぞ社労士選択式予想問題集
IDE社労士塾の短期集中ゼミ(通信)
シャララン社労士(全科目・知っ得法改正ゼミ・出るデル過去問)
(答練・横断・法改正・白書・一般常識)
(大学は1年浪人し、1年留年しました。。。)
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2006年12月22日
確定申告が近づいていますね
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お友達の佐藤亜津子税理士が 『フリーランス&個人事業主のための「確定申告」 (はじめての申告&かんたん手続き)』を出版致しましたパチパチパチ 多くのクライアントと接してきた経験を元に最短で確定申告ができるようにナビゲ−トいたします。 本書を利用することによって多くの人が税金の負担も時間の負担も少なくなるように願っています 中身には自信あり(佐藤先生談) 本日12月22日(金)23日(土)にAmazonで購入すれば、確定申告で一番面倒な「減価償却費」「按分計算」がラクになる「<佐藤亜津子オリジナル>エクセルテンプレ−ト3点セット」が貰えちゃうそうです 『フリーランス&個人事業主のための「確定申告」 (はじめての申告&かんたん手続き)』を購入したら、AmazonキャンペーンのページへLet's Go! この本では、添付書類のサンプルも多様されているので、Step通りやれば、乗り切れそう。 私もこの本を読んで、確定申告頑張ります! ところで、著者佐藤亜津子先生は・・・
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「フリ−ランス」「個人事業主」の方がとにかく確定申告を乗り切るための本です。
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2006年12月18日
社労士受験用の手帳を持とう!
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社労士受験用の手帳を持とう!
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今だに19年度版がリリースできずに申し訳ないのですが、無料の「18年度版時間管理エクセルファイル」は現在は1100人(!)もの方にダウンロードしていただきました。
バージョンが古いにもかかわらず、今も毎日2・3人がダウンロードされていきます。
そして頂く感想は、
「Haruさんの勉強量に愕然!」
「時間管理の大切さがわかりました!」
というものなのですが・・・
使ってます?使ってます?使ってますぅぅぅ???
私の受験当時の勉強量をわかってもらっても、
時間管理の大切さが理解できても、
あなたが実際に勉強時間を記録してくださらないと、意味がないの〜
o(><)O O(><)o バタバタ
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2006年12月15日
社労士試験18年度合格体験記・4-3
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2日連続で、社労士法令集Sha-ra-run会員・BMWさん(51歳♂)の合格までの道のりを掲載しました。 本日は最終回、現役社労士受験生へのメッセージです。 18年度合格者BMWさんからのメッセージ 社労士の試験は厳しい試験だと思います。 例えば選択、択一ともに80%以上の得点で合格している人達は本当に実力があるのでしょうが、それ以外の得点の人は、合格・不合格は本当に紙一重の世界だと思います。 50%以下の人はこれは勉強量が足りなかったと本人も納得?できる結果でしょうが、総合点ではOKにかかわらず、あしきりで不合格の人は本当に悔しいと思うでしょう。 虚しく不条理なものです。 初年度は怖いもの知らずで受けてしまいますが、2年目、3年目になると、1年間がんばってもなんの保証もないこの戦いはきついと思います。 たった1点で不合格になってしまう恐怖。そういう意味では再受験は『本当の勇気がいる』と思います。 趣味も、家庭もその他さまざまなことをすべてを犠牲にして一生懸命努力しても何の保証もないのですから........。 しかし、保証がないから逃げてしまうのではなく、合格するために何をすればよいのかを考え実行する、合格するために自の力を60%から徐々に70、80と限りなく高めて合格する確率に近づいていくしかありません。
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2006年12月14日
社労士試験18年度合格体験記・4-2
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昨日に引き続き、社労士法令集Sha-ra-run会員、BMWさんの合格体験記です。 BMWさんの18年度合格体験記その2 <直前期の勉強方法> 2年目も試験が近づくにつれ、頭の中は合格⇔不合格が渦巻いていました。 7月に入ってから、縦軸に各科目名、横軸に過去問H12〜17年、実力テスト、実力完成、答練、TAC模試1.2,3、LEC模試などを記載したマス目を作り、このマス目を埋めていく作業(勉強)にとりかかりました。 例えば労基の実力テストが終わればそのマス目をマーカーで塗りつぶします。 こうやって進めていくと、何が終わっていないか、どこがあまり進んでいないか一目でわかります。 過去問は初年度にかなりやっていたこともあり、過去問以外の今年のテスト類を重点的に最低3回以上は回しました。 答練などの問題は難しく、何回やっても間違えて自信を失くしそうになりますが、そんな時は過去問をやるとけっこうスイスイ解けて自信がつきます(何回もやっているし、問題もそれほど難しくないからだと思います)。 結局すべての科目の4回目の最後のマス目を塗りつぶしたのは本試験前日の夕方でした。 その時は、やるだけやったという達成感?があり、その後いつもと同じくジムに通い思いっきり汗を流しました 本試験日の日は、選択でどんな問題が出題されるのだろうかという不安と、そんなものに負けてたまるかという強い気持ちで臨みました。 会場は模試で何回も通った会場で慣れており、一番前の席でかえって集中できたのではないかと思います
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2006年12月13日
社労士試験18年度合格体験記・4-1
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社労士法令集Sha-ra-run会員、BMWさんの合格体験記です。 BMWさんの18年度合格体験記その1 <受験動機> 長いサラリーマン人生も後半にさしかかり、自分自身に何か付加価値をつけたいと思った。 そしてなによりも、高校2年の息子にいくら口やかましく勉強しろと言っても説得力はなく、親が一生懸命勉強する姿を見せることがよい影響を与えると思った。 ところが初年度は、子供が『高校生の俺より勉強してどうするんだ!』というくらい勉強したのですが残念ながら不合格!しかし、もしそこでやめてしまったら子供に格好がつかない!『努力して結果をだすこと』を見せつけたかった。おじさん特有の精神論、根性論、意地でした! <受験時のお仕事> 営業部のサポート業務で取引先に対する自社製品の講習会や社内の研修担当などで出張が多い仕事 <勉強方法> 1年目はTACの総合本科、2年目も基礎を習得していないと反省し、同じく総合本科をもう一度(いずれもweb) <受験回数と勉強時間> 2回。 初年度は選択の国年と択一の常識であしきり不合格。 初年度は12月間で1350時間以上、2年目は10月間で1300時間時間以上(量なら負けません!?) <学生時代の成績> 高校は普通の高校の最後尾。
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詳細を語ってくださったので数回に分けて掲載します。
大学は6大学の一つに入学したものの法律系とは無縁の学科。
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2006年12月04日
セミナー無事終了!
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セミナー無事終了!
昨日、12月3日(日)シャララン主催『開業・起業を目指す社労士受験生(&既合格者)のためのモチベーションUPセミナー』を開催しました。
おかげさまで、ここのところ絶好調(←「忙しい」と言わないための代替語です)だったため、正直なところ、前日には「なんで私がセミナーなんか開催するのよぉぉぉぉ」と泣いておりました(マジで
当日も会場つくまでに緊張は最高潮に達し、不安でたまらなかったです。
でも会場でスタッフやカメラマンの方々にお会いしてから、バタバタ・バタバタとあっという間に自分の出番がやってきて・・・
気がついたら終わってました
講義風景ですが・・・
内海先生の講義はこんな感じで
松崎先生の講義はこんな感じでした
↑全員挙手をしています。何故でしょう?
参加した人だけ知っています
それから、開業社労士の中山先生(男性)、勤務社労士の友沢先生(女性)にも合格体験談として、有意義なお話をしていただきました
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