2008年10月16日
二十歳のとき読んでいた本
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(千葉県 KH様)
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【平成16年度 労基法 (問4)D】
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どらさんの日記を読んで、「私の好きな本ね」と考えてみましたが、今は「これが一番!」というのはありません。
1冊でも多く読みたいので、昔から「大好きで何度も繰り返して読む本」ってないような気がします。
今は圧倒的にビジネス書を読むことが多く、「好き」とか「没頭する」よりも「なるほどね」、「勉強になるわ〜」、「試してみよう」という類です。
で、ビジネス書を読むようになる前は何を読んでいたっけ?っと思い出してみると・・・
二十歳のときは、なんと「落合信彦」にはまっていました。
たぶん、うら若きハタチの女性で落合信彦氏の本をむさぼり読んでいた人なんてそう多くないはず。
現在40代の男性には「あっ、読んだ、読んだ」と共感してくれる方が結構いるかもしれませんが。
知っていますか?落合信彦氏。
「アサヒ・スーパー・ドライ」のCMで全国区になったんではないでしょうか?
おそらく、CMで「このおっちゃん誰?」から始まって、どういうわけか本屋さんで落合氏の書籍を手にすることとなり、ハードボイルドの世界に引き込まれてしまったのですね。
「こんな世界(スパイ行為、情報収集や情報分析・対外工作を行う機関などの存在)があるんだ〜」とすっかり虜に
CIA、FBI、ペンタゴン、・・・というような単語は、このとき覚えました
英会話学校に通ってたとき、講師の「Do you know ”CIA”?」という問いに「Central Intelligence Agency(アメリカ中央情報局)」と回答できた自分にビックリしたこともあったっけ。
基本的に似たような話の内容なので、20冊・30冊と読むと、自分がどれを読んで、どれを読んでないのか段々わからなくなってしまい、さらに「いつも登場する主役のカッコいい男は、自分ってこと?」と気づいてから熱が冷めたのですが(気づくのが遅い)。
その次に読み出したのが、パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズ。
死体から色々推測していくドクター・ケイ・スカーペッタの活躍が大好きでした。
私は頭がいい人が好き(自分にないものを持っている人にはいつの時代にも憧れます。実在の人物でも、小説の中の登場人物でも)
一時、
「あ〜、若い女性はこんな類の本ではなくて、もっと詩とか女性チックなものを読まないといけないんじゃないの〜」と
(たぶん)銀色夏生かなんかのほんわかストーリー(恋愛小説かな)を1冊読んでみたりもしましたが、
「あ、だめだ、肌に合わない」
とすぐに、推理小説系に戻ってしまいました
小池真理子のミステリー小説は結構読んだような気がする。
思い出したら、パトリシア・コーンウェルのミステリーが読みたくなった。
いや、やめておこう。丸2日間、どっぷり浸ってしまう時間はない。
(途中でストップする自信なし)
※15年ぐらい前の話なので、ほとんどがうろ覚えです。あしからず。
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この記事へのコメント
「銀色夏生にハマってました」というよりは、納得!?
私はビジネス書の前は、パスティーシュとかエッセイでウィットに富んでいるものが好きでハマっていました。
清水義範、宮沢章夫、土屋賢治など・・・
また読みたくなってきました
コメントありがとう!
やっぱり、私が銀色夏生にはまるようには見えないわよね。うん、うん、それでいいの。
「清水義範、宮沢章夫、土屋賢治・・・」?
みんな知らない・・今度1冊手に取ってみようかしら
落合が好きなら、ゴルゴ13も好きになれると思います。
彼こそ、究極のハードボイルドです。
早く合格発表されないかな
コメントありがとうございます!
ゴルゴ13は、絵がダメです。ごめんなさい
中山さんは合格の確立が高いんですよね。合格発表日、中山さんの受験番号を見つけるのを楽しみにしてます