2008年04月23日
パズル / 脳を活かす勉強法
完成品はこれ↓(Amazonで売ってました)
すっごく難しくて、最初の4ピースをやるのに1時間もかかってしまいました。
コツをつかむまで時間がかかりそうです。
昨日は、誕生日おめでとうメッセージを当ブログ・各SNS・メールを通して、たくさん頂きました
ありがとうございます。(お返事をまだ半分くらいしか返せてません。お待ちください!)
人気ブログランキングも8位から4位に上昇して、コメントを残しはしなくてもクリックしてくださった方がいることに、とっても嬉しく、励まされました
誕生日を祝うという年齢でもありませんが、ネットを通しては、「誕生日祭り」。
誕生日らしい特別の日を送ることができました。
感謝!
『脳を活かす勉強法』
by 茂木健一郎
45万部を突破したという勉強本ベストセラー。
スポーツやテレビゲームに熱中することと同じように、勉強することが面白くて仕方ない、だから、自然と勉強ができる子になったとのこと。
勉強面から言えば「自分から夢中になって勉強してくれるありがたい子ども」だったのかもしれません(子供を持つ親視線)。
【目に留まった一文・キーワード】
つまらないと思っていやる学習はいつまで経っても進まない
もともと人間のモチベーションは、ポジティブなものからしか絶対に生まれない
(好きなこと・ほめられ経験・人から認められる)
脳が喜びを感じるには「強制されたものではないこと」が大事
できることを続けても脳は喜ばない
学習することは、いままでの自分と違う自分になること
自分で課すタイムプレッシャー
他人と自分を比較しない
学習の進度は人それぞれ
集中力=速さ・分量・没入感
思い立ったらすぐとりかかる
自分の手で書くことが記憶の効率化につながる
朝が脳の「ゴールデンタイム」
少しだけ高いハードルを自分に課すのは、レベルアップのために必要な手順
勉強とは、自分という存在を輝かせ、人生の次のステージに登るためのもの
弱点を努力で克服しようとするとき、人はきわめて高いモチベーションを発揮する。そして、だんだんできるようになるにつれて大きな嬉しさを感じるようになり、そらにドーパミンも多く出て、脳の強化学習がより進む
受験勉強のヒントになるキーワードが満載です
そういえば、苦痛とも思え、ぜんぜん続けることができなかったブログの更新ができています。
更新のコツを掴めてきて、脳が「楽しい」と感じているのかも
厳選過去問約500問を講義調で解説!『出るデル過去問2008』発売中
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他に類をみない過去問解説テキスト。講義調(口語体)なので、ス〜と理解できちゃいます
人気ブログランキングのベスト10以内に入り続けています。
ありがとうございます!(これが私のモチベーションになります)
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この記事へのコメント
すごく参考になるキーワードですね♪
僕もこのキーワード意識して
勉強がんばります(^−^)
まさに受験生に気づいて欲しいキーワードだらけで、読んでいるとウンウンうなずいてしまう1冊です