2007年08月20日
本試験まで残り6日
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ラスト6日間のやることアドバイス
ごぶさたしてます。
いよいよ本試験は次の日曜日。
ここまであっという間でしたね。
さて、残り6日間でやること。
それは、「捨てる勇気」を持つことです。
今、あなたの過去問集はきれいですか?
ま、ま、まさか、
「来年も使うからきれいに使おう!」なんて思っていないでしょうね
( ̄_ ̄)o/チッチッチッ
中には、回答はノートにつけて、
問題集には一切書きこまない、という方法をとっているかもしれません。
(その方法自体は悪くありませんが)
(でも)その時点で
その過去問集を来年も使うことを想定しているように思ってしまいます。
「!!そ、そ、そんなことはない!!( ̄∇ ̄;)」との反論であれば、
さあ、その過去問を真っ黒黒黒、
最後には破り捨ててしまいましょう!
もはや無駄な時間を使っている場合ではありません。
本当のラストスパートはこれからです。
まだ何点でもUPさせることは可能です。
本試験会場に持ち込むものは最低限にしましょう。
分厚いテキストやノートを持っていっても
試験前にすべてに目を通すことはできません。
目にうつって読んでいるようでも、
実際は頭の中には入ってきません。
だって、試験前は少なからず動揺しているものですから!
何をしていいか、わからない状態に陥っているはずです。
だから、目的なくテキストを読んでも無駄です。
だったら、本試験会場にもって行く資料には意味を持たせましょう。
そのために「過去問集を捨ててしまう」のです(≧∇≦)b イエイ
これから1週間、一問一答式で回答できた問題は、本試験日にも覚えていると信じて、
黒く塗りつぶす、またはおおきなバッテンをつけてください。
もちろん解答解説の部分もです。
そう、バッテンをつけた問題は、もう本試験日まで
2度と解くことはありません。
ここが勇気の見せ所!(≧∇≦)b イエイ
問題集の裏表がすべてぬりつぶされたら、
そのページはびりっと破いて、捨てちゃいましょう!
そう、2度と見ることもできないのです。
破り捨てることも、かなり勇気が必要です。ハイ。
(≧∇≦)b イエイ
でも、繰り返せば、分厚かった過去問集は
みるみるうちにやせ細っていきます。
可能であれば、
毎日全科目やってしまいましょう。
時間的に挫折したところで、次の日は
1日目に回答できなかった問題と、
回答しきれなかった問題をやっていきます。
例えば、1日目に労働法の全科目の過去問チェックをしたら、
2日目には、労働法でできなかった問題(第2回目となります)と、
社会保険法(第1回目)に手をつけます。
3日目にも労働法のできなかった問題(第3回目となります)と
社会保険法のできなかった問題をやります。
残っている部分だけ次々解いて、できたらバッテン(又は塗りつぶす)。
裏表バッテンのみになったら、捨てる。
1週間やり通せば、かなり少なくなります。
この残りの部分を持っていくのです。
重要項目であれば、簡単なメモ書きをつけて補強すると
なおさらGood.
本試験日には
行きの電車から本試験始まる直前まで、
自分の弱点だけに集中して復習することができます。
テキストは持っていっちゃだめ!
(あくまで持論です。ハイ。)
私はこの方法を場所もわきまえず、
一心不乱にやりました。
電車の中やると“ (;¬_¬);なにしているんだ、こいつ?”という眼で
見られた経験もありますが、
関係ありません。
おそらく2度と会わない人ですから!(≧∇≦)b イエイ
で、ラスト1週間で10点UPできたと
思っています。
お試しあれ!!
今日は、ここまで!
あとちょっと。
p( ̄○ ̄)q ガ p( ̄− ̄)q ン p( ̄○ ̄)q バ p( ̄◇ ̄)q ロ〜ォ
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