条文と戦う女社労士受験コンサル Sha-ra-run Haruの表日誌

2007年06月01日

過去問の取り組み方(1)〜最初はとけないのが当たり前

★1日1回応援クリックいただけるととうれしいです♪

今日もとりあえず、ぽちっとよろしくね
人気blogランキングへ 

過去問の取り組み方(1)〜最初は解けないのが当たり前

***********************************************
過去問の必要性(1)〜過去問は学習の基本〜
過去問の必要性(2)〜なぜ過去問が必要?〜
過去問の必要性(3)〜過去問を沢山とくことの重要性〜
過去問の必要性(4)〜何年分やればいいのか〜
過去問の必要性(5)〜消化不良を起こしている場合〜
************************************************
社労士試験のおいては、
「基本テキスト+過去問+法改正」にしっかり取り組むことが
必要

過去問については、最新版過去5年分に取り組むのが
最低ライン

勉強方法は「基本テキスト→過去問→基本テキスト」が王道

であることをお伝えしました。

 

さて、この過去問。

基本テキストをさらりと読んだぐらいでは、回答することはできません。

何度か熟読したぐらいでも、正答を導き出すのはムズカシイ。

一通り理解できたと思っても、回答できないのが社労士試験なのです。

なめてかかってはいけません

「わかっている!」という方は、ここでLet'sクリック!

過去問に取り組んだ当初は、あまりに解けないので凹むこともあるでしょう。

でも、凹むこと自体が間違いです。

問題を解けないからといって凹むのは精神的に無駄です。


では、なぜ、凹んでしまうのでしょう?

それは、“問題を解く”という姿勢だから、“解けずに凹む”のです。


最初は、過去問集は“問題を解く”ものだとは考えずに、“基本テキストの続きの応用編”と位置づけるといいでしょう。

問題集をテキストだと思えば、“解けずに凹む”ということはありません


基本テキストを軽く読み、問題集でどこがどのように出題されているかを掴む

ひっかけ問題がどのように出されるかを掴む

基本テキストに書かれていることが、問題になったら、どういう形になるのか掴む

基本テキストに書かれていない細かい部分だったら、それは難易度の高い問題と掴める

などなど。

「基本テキスト→過去問→基本テキスト」を繰り返すことで、社労士試験問題の特徴がなんとなくわかってくるものです。

最初は、それぐらいで、まったく問題ないのです。

 

最重要項目を凝縮出るデル過去問』大好評発売中
 ここだけは絶対おさえましょう

法律=条文。
 社労士試験突破のためには、条文に慣れ親しんでおいた方がいいに決まってます。

 日本にひとつの「ネット社労士法令集」はこちら

携帯からも社労士受験生を応援してます。登録はこちら

社労士試験に限らず、すべての資格取得を目指す人へも携帯へ応援メッセージをお届けします。登録はこちら

今何位でしょう?さっきは13位でした。
 目指せ1位復活!?
人気blogランキング 

登録無料『社労士受験生応援メールマガジン』

社労士受験生応援メールマガジン

7,000名以上の社労士受験生が登録している日本一購読者数が多い無料メールマガジンです。

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by amebaka   2007年06月28日 10:23
はじめまして,来年の試験を目指す者です。

現在過去問(1回目)を中心に取り組んでいるのですが,回答⇒テキストを見る際,その事項を書いて覚えているのですが,これは時間の無駄でしょうか?読んでチェックした方が時間的には早く,たくさん過去問に当たれるのですが?

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
シャララン・コンサルティング
セミナー

第5回年末セミナー&忘年会 社労士試験合格者と受験生のためのモチベーションアップセミナー

社労士試験 一日一問一答

コメント感謝!
記事検索