2007年06月01日
過去問の取り組み方(1)〜最初はとけないのが当たり前
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過去問の取り組み方(1)〜最初は解けないのが当たり前
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過去問の必要性(1)〜過去問は学習の基本〜
過去問の必要性(2)〜なぜ過去問が必要?〜
過去問の必要性(3)〜過去問を沢山とくことの重要性〜
過去問の必要性(4)〜何年分やればいいのか〜
過去問の必要性(5)〜消化不良を起こしている場合〜
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社労士試験のおいては、
「基本テキスト+過去問+法改正」にしっかり取り組むことが
必要
過去問については、最新版過去5年分に取り組むのが
最低ライン
勉強方法は「基本テキスト→過去問→基本テキスト」が王道
であることをお伝えしました。
さて、この過去問。
基本テキストをさらりと読んだぐらいでは、回答することはできません。
何度か熟読したぐらいでも、正答を導き出すのはムズカシイ。
一通り理解できたと思っても、回答できないのが社労士試験なのです。
なめてかかってはいけません。
でも、凹むこと自体が間違いです。
問題を解けないからといって凹むのは精神的に無駄です。
では、なぜ、凹んでしまうのでしょう?
それは、“問題を解く”という姿勢だから、“解けずに凹む”のです。
最初は、過去問集は“問題を解く”ものだとは考えずに、“基本テキストの続きの応用編”と位置づけるといいでしょう。
問題集をテキストだと思えば、“解けずに凹む”ということはありません
基本テキストを軽く読み、問題集でどこがどのように出題されているかを掴む。
ひっかけ問題がどのように出されるかを掴む。
基本テキストに書かれていることが、問題になったら、どういう形になるのか掴む。
基本テキストに書かれていない細かい部分だったら、それは難易度の高い問題と掴める。
などなど。
「基本テキスト→過去問→基本テキスト」を繰り返すことで、社労士試験問題の特徴がなんとなくわかってくるものです。
最初は、それぐらいで、まったく問題ないのです。
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ここだけは絶対おさえましょう
法律=条文。
社労士試験突破のためには、条文に慣れ親しんでおいた方がいいに決まってます。
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この記事へのコメント
現在過去問(1回目)を中心に取り組んでいるのですが,回答⇒テキストを見る際,その事項を書いて覚えているのですが,これは時間の無駄でしょうか?読んでチェックした方が時間的には早く,たくさん過去問に当たれるのですが?