2007年05月30日
過去問集の必要性(5)
今日もとりあえず、ぽちっとよろしくね
→人気blogランキングへ
過去問の必要性(5)〜消化不良を起こしている場合
***********************************************
過去問の必要性(1)〜過去問は学習の基本〜
過去問の必要性(2)〜なぜ過去問が必要?〜
過去問の必要性(3)〜過去問を沢山とくことの重要性〜
過去問の必要性(4)〜何年分やればいいのか〜
************************************************
のつづき
前回の記事『過去問の必要性(4)〜何年分やればいいのか〜』で、過去問は欲張らずに、まずは5年分に取り組もう!ということをお伝えしました。
では、現在、10年分の問題集を持ちながら、消化不良に陥っている場合はどうしましょう。
今までの調子では10年分をやりこなす自信がない場合は、工夫が必要です。
わざわざ5年分の問題集を買いなおす必要はありません。
おそらく、問題集には各問題に重要度を示したマークがついているのではないでしょうか?
例えば★★★とついていると最重要項目。
絶対に落としてはいけない問題です。
必ず取り組みましょう。
次が★★☆、一番ランクが低いのが★☆☆、など。
この際、ランクが一番低いとされた問題は思い切ってすべて無視。
また、★★☆でも、過去8年〜10年(平成9〜11年出題分)を思い切って無視。それでもこなせそうになかったら、過去6年〜10年の★★☆に該当する部分を思い切って無視。
これでだいぶ分量を減らしながら、基本部分はカバーできるでしょう。
最重要項目がよくわからない場合は、
弊社一押しの『出るデル過去問』でチェックを。
問題集作成は、社労士受験にはまって10年以上経つ、
某有名通信講座メイン講師・加藤光大先生。
掲載している問題は平成4年度から18年度までのうち
重要項目に絞った約400問。
A4 Wordファイル110ページ構成
A4でプリントアウトし、半分に折って使うタイプです。
単なる一問一答式ではなく、重要項目ごとに複数の問題を提示し、
それらの問題をまとめて講義風に解説しているので
読みやすい一品です。
こちらは問題集と言っても、講義を紙に落とした感じが強いので「問題集をこれ以上増やしても無駄」といった類ではありません。
ですので、現在、手持ちの問題集で消化不良を起こしている場合は、
.『出るデル過去問』で掲載している重要項目をチェック
.重要度の低い問題を無視
.中ランク以上の過去7年分(又は5年分)に絞る
という方法がいいのでは、と思います。
法律=条文。
社労士試験突破のためには、条文に慣れ親しんでおいた方がいいに決まってます。
日本にひとつの「ネット社労士法令集」はこちら
携帯からも社労士受験生を応援してます。登録はこちら
社労士試験に限らず、すべての資格取得を目指す人へも携帯へ応援メッセージをお届けします。登録はこちら
今何位でしょう?昨日は12位でした。
目指せ1位復活!?
→人気blogランキング
登録無料『社労士受験生応援メールマガジン』
7,000名以上の社労士受験生が登録している日本一購読者数が多い無料メールマガジンです。
トラックバックURL
この記事へのコメント
突然のメールをお許しください。
『うまくいく宅建』というホームページを運営させて頂いております元山と申します。素敵なサイトをお見かけしましたので、
相互リンクをお願いしたくご連絡させて頂きました。
勝手ながら、http://1-takken.com/links/100/
にリンクさせていただいております。
どうか、ご確認ください。
まだまだ未熟なサイトですがよろしければ、是非、相互リンクの方をよろしく
お願いいたします。
■URL:http://1-takken.com/
■サイト名:うまくいく宅建
■紹介文:初めて宅建を目指す方向けの情報サイトです。
以上です。
突然のお願いで申し訳ございませんが、ご配慮いただけますようよろしく
お願いいたします。
貴サイトの益々のご発展を心より願っております。